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マスタードグリーン カリフォルニア 10

 

暖かな陽光が差し込み、カリフォルニアでも春の気配が感じられるようになりました。春のカリフォルニアといえば、マスタードグリーン。ちょっと見た感じ、菜の花を思わせる花ですが、まったく違う種類だそうです。

剪定を綺麗に終えたぶどう畑では、黄色いマスタードグリーンが絨毯を敷きつめたように咲き乱れ、そろそろぶどうの新芽が膨らみはじめました。生命の息吹を感じる春です。


【目次】

1:プレミエー・ナパ・ヴァレー開催

2:トップに踊り出たソノマ・カウンティ産ピノ・ノワール

3:ハートフォード・コート

 


1:プレミエー・ナパ・ヴァレー開催


■今年で6回目を向かえたプレミエー・ナパ・ヴァレー

プレミエー・ナパ・ヴァレーワイン業界の方なら一度は聞いたことのある人気のイベントとなりました。これはフランス流にいうプリムールと同じで、樽から試飲して瓶詰め前のワインを買い付けるオークションのことです。今年も、セントヘレナにあるカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(通称CIA)で、2月の最終土曜日に開催されました。

ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズ・アソシエーションというワイナリーの組合が主催する年に1度のこのオークションは、このオークションのために特別にブレンドしたワインが一堂にワイナリーから寄付され、それに対してレストランや小売店、ブローカーといった業界の人たちがワインの販売を目的に競り落とすもの。

お金持ちの貴方も参加したいところでしょうが、残念! 一般の消費者は参加できないんです。

 

■憧れワイナリーのオーナーやワインメーカーに注いでもらうんです

会場につくと、まずはずらりと並んだ樽から試飲が始まります。年によって参加ワイナリーに多少変化はありますが、いつも人気のブースは、

シェイファー
ハーラン
ダックホーン
セインツベリー
ダラ・ヴァレ
ヴィアダー

今年はダラ・ヴァレとヴィアダーはお休みでしたが、シルバーオークが初参加。「私も行ってみたーい!」と誰もが思うワイナリーのオーナーやワインメーカーが、じきじきにワインの説明をしながらグラスに注いでくれます。

フリッツ・ハットンさんワインのほとんどは1〜2年後の樽熟成を待ってのリリースですから、赤ワインがほとんど。試飲時間も2時間ほどたつと、まあお歯黒さんばっかり。途中でパンをほおばりながら気力で廻らないとタンニンに舌がまけちゃいます。

オークショナーのフリッツ・ハットンさんもちゃーんと試飲して廻られてましたよ。


 

■康子流賢い廻り方とお気に入り

今年の参加ロットは去年をさらに上回り125ワイナリーですから、125種類のワインを数時間のうちにサーッと試飲してまわる。なんて、不可能ですよね。

別に入札するわけでもない私は、気楽に最初にめぼしをつけて廻ります。絶対飲んでみたいところ(これは下調べと経験要)、初参加、もしくはあまり聞いたことのない名前のワイナリー、試飲の途中で顔見知りのバイヤーやワインライターに「ねえ、どこかいいとこあった?」とさりげなく聞く、という手段で毎年、乗り切ってます。

今年、私が気に入ったワインは、

二ーバム・コッポラのクローン29(カベルネ・ソーヴィニヨン)

DRステファンズ(カベルネ・ソーヴィニヨン)

ルイス(カベルネ・ソーヴィニヨン)

クレート・エステート(カベルネ・ソーヴィニヨン)

キンテッサ(カベルネ・ソーヴィニヨン)

コンスタント(カベルネ・ソーヴィニヨン)

まだまだ続きますのでこのあたりで止めておきますが、とにかく、カベルネが大半を占めるのがこのオークションの特徴。今年はわりとカベルネ・フランのロットが増えたのに驚きました。今まで、カベルネ・フランはブレンド品種の一つとして影の薄い存在でしたが、オークションでヴァラエタルワインとして登場するほど、ナパ・ヴァレーでは注目が高まっています。

 

■ここで、CIAのお話をば。

CIACIAとはカリナリー(C)インスティテュート(I)オブ・アメリカ(A)の略称で、あのCIAと同じ響きから角々しいイメージはありますが、実は、ここはプロのシェフを対象にした料理学校なんです。

建物は100年以上も昔に建造されたワイナリーだけあって、全て石造り。内部は近代的な施設と古い伝統をうまくマッチさせた素敵な雰囲気。本校はニューヨークのハイドパークにありますが、10年ほど前に西海岸に進出するということで、ナパ・ヴァレーとソノマ・カウンティのどちらにするか話題になった学校です。

以前はクリスチャンブラザーズというワイナリーの建物でしたが、それを改造してCIAカリフォルニア校がスタートしたわけです。一角にはワインスペクテーターが協賛するグレイストーンという地中海料理のレストランもあります。

プレミエー・オークションのもう一つの楽しみは、そのCIAの学生さん(といってもみんなプロのシェフ)が準備してくれたランチです。

プレミエー・オークションビュッフェ形式で好きなものを好きなだけとって、ほとんど立ち食い状態ですが、ナパ・ヴァレーのワインも自分の好みで飲み放題ときてますから、食べ物に合わせて、またはこの時とばかり普段はめったに飲めないワインをちゃーんといただいちゃいます。

仕上げは目移りしそうなデザートとエスプレッソで食事を終えると、そうです、オークションの始まりです。

 

■ボトル1本が78750円のカベルネ・ソーヴィニヨン

例年、オークショナーを務めるのは、元気のいいフリッツ・ハットンさんと姉御肌のウシュラ・ハーマシンスキーさん。このお二人はアメリカのオークションではお馴染みベテランコンビ。早い英語の口調にさらに抑揚がついて、まあ、大変な勢い!

今年も会場を埋めつくすほどのたくさんの業者さんが集まりました。だいたい落札を狙うバイヤーは後ろの方に席を分捕り、全体の動きを観察しながら、「ここぞ!」という瞬間に札(パドル)を挙げます。このオークションで有名なのは、なんといっても日本人とカナダ人。いつも最高落札額で落とすのは、ここ数年日本の業者さん。アメリカ人はジャパニーズ円の強さと日本人の熱心さに感心するやら驚くやら。

じゃじゃーん!それでは肝心の結果発表です。

最高落札額からトップ5をリストしますと

1.ハーラン・エステート 35000ドル(約470万円)

2.ロバートモンダヴィ・ワイナリー 30000ドル(約400万円)

3.ダリオッシュ・ワイナリー 24000ドル(約320万円)

4.セインツベリー 24000ドル(約320万円)

5.ダックホーン 19000ドル(約250万円)

トップになったハーランのカベルネ・ソーヴィニヨンは5ケースですから、ええと、1本あたり78750円なり。一体、日本ではいくらで販売されるのでしょうね。

http://www.napavintners.com/news/PNV2002Photos.html

こちらのサイトでもたくさんの写真が楽しめますのでご覧ください。

 


2:トップに踊り出たソノマ・カウンティ産ピノ・ノワール


■プレミアム・ワインのぶどうのお値段

毎年この時期になるとカリフォルニア州の食品農務局が前年度のぶどうの収穫量(最終的な数ではありませんが、この時点では概算ということです)を発表します。

2001年はカリフォル二ア州全体で300万トンのぶどうがワイナリーに運び込まれたそうです。300万トンといってもちょっと見当つきませんが、2000年よりも9%ほど少なめということ。

品種的には、シャルドネが19%とやはりダントツ。まだまだ、カリフォルニアは10年前を襲ったシャルドネブームの煽りが残っていますね。これからどうなるのでしょう。

このレポートが届くといつも興味あるのが、ぶどうの価格です。「カリフォルニアのプレミアム・ワインは高い!」という不満を持っていらっしゃる方。ごもっともです、といいたいところ。確かに、近年のウルトラ・プレミアム・ワインは50ドル、100ドル、150ドルと大胆な数字に最初は抵抗があったものの、なんとなく慣らされてしまった(!?)ような変なご時世になっちゃいました。

しかし、プレミアム・ワインとなるぶどうの価格って意外と高いんですよ。1トンのぶどうに対して、ナパ・ヴァレーの秀逸畑、例えばトカロンのカベルネ・ソーヴィニヨンだと1万ドル以上するそうです。それはぶどう木1本あたりの収量がぐっと少ない畑なので、その分クオリティにお金を払っているという理屈。

ナパにあるワインコンサルティング会社、MKF社はとても興味深いレポートを届けてきました。彼らの報告によると、2001年の収穫ではついにソノマ・カウンティのピノ・ノワールが収穫量、価格ともにナパ・ヴァレー(カーネロス)を抜いたという、画期的なニュース。

ソノマ・カウンティは太平洋に近いという理由から、冷たい霧や風の影響でナパ・ヴァレーよりもずっと涼しい成育環境にあります。「カーネロスは涼しい、ロシアンリヴァー・ヴァレーは寒い」というワインメーカーの冗談さえ通常の会話になっているこの頃、ロシアンリヴァー・ヴァレーとそのサブアぺレーションであるグリーン・ヴァレー、そしてもっと広範囲に及ぶソノマ・コーストというアぺレーションに熱い注目が集まっています。

 


3:ハートフォード・コート


■ハートフォード・コート

ハートフォード・コート 先日、その寒ーいグリーン・ヴァレーにある私の好きなワイナリー、ハートフォード・コートでのランチョンに参加してきました。

このワイナリーでは、ソノマ・カウンティのグランクリュを目指してピノ・ノワールとシャルドネ造りに多大な力を入れています。フォーカスはシングルヴィンヤード(単一畑)ワイン。社長のドン・ハートフォードさんは、元弁護士で、若い頃は東京大学にも留学されていたというエリートです。奥様のジェニファーさんは、あのケンダルジャクソン・ワイナリーの創立者、ジェス・ジャクソンさんの娘さんというワインファミリー。

ドン・ハートフォードさんワイナリーではピカピカに掃除された開放型(オープントップ)の発酵タンクがずらりと並ぶ中、手作業による選別の厳密さやパンチダウンに総勢で取り掛かることなどの説明を受けました。

すごい手間隙と人件費をかけて、それでも手造りワインを完成させたいと、ドン・ハートフォードさんの言葉には情熱を感じます。6層に高く仕切られた樽部屋では、一旦樽に入れられたワイン、そして澱が移動による振動を受けないように、ひっそりと静かに熟成されてました。


6階!これって、樽を6階まで持ち上げるのも大変でしょうね。


■カリフォルニアにも寒い場所、あるんです!

ロシアンリヴァー・ヴァレー産シャルドネの特徴は、すがすがしい青リンゴや洋ナシの風味と共にミネラルが感じられること。シースケープという畑は、太平洋の海に面するため、直接冷たい海風が吹き付け、ここのシャルドネ種は11月にならないと収穫できないほど寒い場所。

ゆっくりと時間をかけて成熟が進む果実は、この寒さのために酸がしっかり。マロラクティック発酵は必須だと、ワインメーカーのマイク・サリヴァンさんはおっしゃってました。

なんだか極限に挑戦しているみたいで、「ほーっ」と感嘆の声をもらしていたら、まだまだ、あるんです。寒い畑。

ソノマ・コーストのアぺレーションとアンダーソン・ヴァレーに合計6つの畑を持つハートフォード・コート。

8年前からぶどうを契約栽培しているマリン・カウンティの畑は収量1エーカーあたり0.5トンから0.75トンにまで落とさないと完全に熟さないそうです。

この畑、15年ほど前にぶどう栽培が始まったらしいのですが、カリフォルニア大学の積算温度区分ではリージョン0(ゼロ)だと、半分まじめな顔で言われたそうです。つまり、大学の常識では寒すぎてぶどうは育たないと思われていた土地です。

マリン・カウンティ・ピノ・ノワールは、ヴィンテージは99年でしたが、以前いただいた97年のヴィンテージが繊細な口当たりと果実味に加えて、酸が突出していて極めてブルゴーニュ的であったのに対して、色は濃く、豊かなボディ、オレンジの皮を思わせるような個性的な味わいで、ヴィンテージによってこれだけスタイルが変化するものかとちょっとびっくりでした。

今から、ソノマ・コーストというアぺレーション名がどんどん市場に出てくること間違いなし。プレミアムクラスのピノ・ノワールやシャルドネを目指すワイナリーは、積極的に畑の開発とぶどうの入手に走っています。

おっと、ランチョンの話も忘れないうちに。

レモンカスタードが印象的なふくよかなソノマ・コースト・シャルドネには、動脈がつまりそうなリッチなアジアーゴチーズのクリームスープ。

ひと言、「なめらか!」

 

■ハートフォードのジンファンデル

ドン・ハートフォードさんお宅の裏庭にある樹齢90年のジンファンデルは、その貴重な存在に感謝して、例外的にハートフォードのワインとして造られています。100%フレンチオーク樽で熟成されるこのジンファンデルはツルリとした触感に、ジンファンデルらしいブラックベリーやチェリー、それに磯っぽいニュアンスも感じました。高いアルコール度(なんと15.7度)を感じさせない美しい酸と果実のバランス。

で、これに合わせてかなと思いきや、99年ピノ・ノワール・アレンデル・ヴィンヤードに合わせて、メインはフィレミニョンが登場。アレンデルという畑は、砂漠の砂よりもきめ細かい、パウダー状のローム質で、水が垂れるとさーっと引いていくような水はけのよいゴールドリッジと呼ばれる土壌です。乾燥させたハーブにキルシュのような味わいは、結構凝縮感ありました。

 

■敏腕シェフ、メアリー・エヴァリーさん

敏腕シェフ、メアリー・エヴァリーさん シェフは、長年シミ・ワイナリーの専属シェフとして知られていたメアリー・エヴェリーさん。久しぶりにお会いして、感激するやら、嬉しいやら。今は、ハートフォード・コートでピノ・ノワールとシャルドネに合わせて調理に腕を振るっていらっしゃいます。

ハートフォード・コートのテイスティングルームは最近一般の方々にもオープン(10am-4:30pm)となりました。

http://www.Hartfordwines.com
8075 Martinelli Road
Forestville, CA 95436


【あとがき】

イーエックスの永野さんがいつも「会いたいなー」とおっしゃっているミア・クラインさんと話をするチャンスがありました。

セリーンというご自分のブランドでソーヴィニヨン・ブランとメルローを造り、ダラ・ヴァレやフィッシャーなども手がけていらっしゃるナパ・ヴァレーでは有名なワインメーカーです。

それにもう一つ有名なのが、彼女の合気道熱。3月17日(セントパトリック・デーといってアイルランドのお祭りの日)には

「合気道2段の試験を控えているのよ。昨日は5時間練習したわ」

とすごい気迫で言われました。 私も見習わなくっちゃと、まずは腕立て伏せから挑戦。使わない筋肉って弱るんですね。がんばりまーす。

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