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“テイスティングはプロファイリング”とも言いましたよね。スタッフの活かし方や教育にも活かせます。この人はこういう性格で、こういう環境で、こういうふうに成長してきて、こんなことを好み、こんなことを嫌う……。
だからこういう仕事や役割に向いていて、こういう言い方をすれば受け入れてくれる。ほら、“テイスティングはポジティヴに”でしょ。“ここがダメだ。あそこがダメだ”じゃなくて(中にはそう指摘をガンガンしていったほうがやる奴もいるけど。そう、ファイタータイプ)。
だから野村監督じゃないけど、 “石田のもとだと、人が成長する” って言われるようになりたいなあと思っています。ワインを活かせないソムリエなんて許されませんからねえ。
「ソムリエが支配人を務めているレストランってどう違うものですか?」と聞かれたことがあります。その時は言いませんでしたけど、「テイスティングスキルを活かしているところ」というのが 僕の本当の答え です。もちろんまだまだありますよ。その話はまた別の機会に。
僕の野望を聞いてもらえますか?
「レストランの店長(支配人)はソムリエ出身に任せるのが一番」 って、世間に認知させることです。でっかいでしょ。
そのためにはまず自分から。
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